4. 新築で出てくる新たなこと

4-1. 家の税金ってなに?

家の税金ってなに?
大きく2種類あります。「家を建てる時だけにかかる税金」と「家を建てた後にずっとかかる税金」です。「家を建てる時だけにかかる税金」には、不動産取得税、印紙税、登録免許税がありますが、印紙税と登録免許税は、住宅ローンの中に組む諸経費の中に組み込むことがほとんどですので、住宅ローンの毎月の支払が安心して支払える金額になっていれば、特段問題ないと思います。不動産取得税は手出しとなりますが、新築の場合は建物の不動産取得税は、建物の評価額から1,200万円は免除される軽減措置がありますし、土地の不動産取得税も税額から45,000円は免除される軽減措置があります。

「家を建てた後にずっとかかる税金」には、固定資産税と都市計画税があります。固定資産税は、建物と土地の評価額 × 標準税率1.4%ですが、軽減措置が設けられています。また、都市計画税は建物と土地の評価額 × 最高税率0.3%ですが、軽減措置が設けられています。固定資産税と都市計画税のどちらにしても賃貸から新築をした時に生活が苦しくならないような税率や軽減措置が設けられています。ただし、毎年、このような税金がかかるということを念頭において家計を考える必要はあります。詳細については、お客様が住みたいエリアや大きさによって異なりますので、お気軽にショウエーハウスまでお問い合わせください。
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